日文依照說話對象的不同,將使用方法分為「日文敬體」和「日文常體」。
日文敬體:使用「です・ます」的形式。用於對長輩、地位較高者說話時。
例:学生です。美味しいです。静かです。書きます。
日文常體:不使用「です・ます」。用於對平輩、家人朋友、晚輩說話時。
例:学生だ。おいしい。静かだ。書く。
簡單來說,「日文敬體」就是「尊敬」之意,用於需要表示敬意的人,通常是你的師長、公司上司、或是客戶。另外,「日文常體」就是「平常」之意,用於 平時講話的時候,包括家人朋友、後生晚輩、學校同學、甚至和貓狗等寵物。聰明的各位,一定知道在日常生活中,其實「日文常體」用到的頻率,會大於使用「日文敬體」。不過,我們卻從「日文敬體」,也就是「です・ます」的形式開始學習 ?
無論你用的是哪一種教科書,在學習日文的初期,一定都是先學日文敬體,也就是大家熟悉的「~です・~ます」。為什麼呢? 為什麼我們要先學「日文敬體」而不是「日文常體」呢?
這是因為,在學習日文的初期,由於語言能力尚不熟練,因此在和日本人說話時,難免會因為文法或字彙能力的不足,而造成無法順利溝通、或是招致誤解的情況發生。因為「日文敬體」用於表示敬意,因此如果使用「日文敬體」來說話的話,即使有誤會產生或是無法順利交談,也不會導致失禮。也就是說,我們先學 「禮貌性的說法」,再學「通俗性的說法」,先學「日文敬體」,再學「日文常體」,是出於實際會話情況而設想的學習模式。
舉例來說,如果有外國人向你問路,「ㄟ,車站怎麼走?」和「不好意思,請問如何去車站?」,哪一種說話方式會聽起來比較舒服呢?
關於「日文敬體」和「日文常體」學習順序的論文洋洋灑灑一大堆,不過簡單說來,大致上就是出於此一目的,而先學「日文敬體」。
不過,在前三十四單元中,我們已經將「日文敬體」學到一定程度了,因此,我們要再更進一步,學習「日常生活」中使用的「日文常體」。儘管對師長們使用「日文敬體」十分得體,但是如果對熟識的朋友、或是家人使用「日文敬體」,反而會顯得相當怪異,好像叫自己的雙親「父親大人」「母親大人」一樣,因此, 為了使用最生活化、最正確的日文,我們也必須對於「日文常體」的用法相當熟悉才行。
本單元分成名詞、形容詞、動詞三個項目,將其敬體和常體的形式,分別整理成表格
名詞
敬体(学生) | 現在 | 過去 |
肯定 | 学生です。 | 学生でした。 |
否定 | 学生ではありません。 | 学生ではありませんでした。 |
常体(学生) | 現在 | 過去 |
肯定 | 学生だ。 | 学生だった。 |
否定 | 学生ではない。 | 学生ではなかった。 |
現在肯定:学生です→学生だ
現在否定:学生ではありません→学生ではない
過去肯定:学生でした→学生だった
過去否定:学生ではありませんでした→学生ではなかった
ありません+でした=「ない」+「だった」→ なかった
い形容詞
敬体(大きい) | 現在 | 過去 |
肯定 | 大きいです。 | 大きかったです。 |
否定 | 大きくありません。 | 大きくありませんでした。 |
常体(大きい) | 現在 | 過去 |
肯定 | 大きい。 | 大きかった。 |
否定 | 大きくない。 | 大きくなかった。 |
現在肯定:大きいです → 大きい
現在否定:大きかったです → 大きかった
過去肯定:大きくありません → 大きくない
過去否定:大きくありませんでした → 大きくなかった
な形容詞
變化方式和名詞完全相同。
敬体(有名) | 現在 | 過去 |
肯定 | 有名です。 | 有名でした。 |
否定 | 有名ではありません。 | 有名ではありませんでした。 |
常体(有名) | 現在 | 過去 |
肯定 | 有名だ。 | 有名だった。 |
否定 | 有名ではない。 | 有名ではなかった。 |
現在肯定:有名です→有名だ
現在否定:有名ではありません→有名ではない
過去肯定:有名でした→有名だった
過去否定:有名ではありませんでした→有名ではなかった
動詞
動詞常體的形式和變化方式,我們在之前的單元中詳細介紹過,
相信各位應該不陌生才是。
敬体(行く) | 現在 | 過去 |
肯定 | 行きます。 | 行きました。 |
否定 | 行きません。 | 行きませんでした。 |
常体(行く) | 現在 | 過去 |
肯定 | 行く。 | 行った。 |
否定 | 行かない。 | 行かなかった。 |
現在肯定:行きます(動詞ます形) → 行く(動詞原形)
現在否定:行きました → 行った(動詞た形)
過去肯定:行きません → 行かない(動詞ない形)
過去否定:行きませんでした → 行かなかった
「否定のません」+「過去のでした」
=「否定の動詞ない形」+「過去のかった」 → 「行かなかった」
因此,從本回開始,我們文法教材中的例句,將會同時包含以「動詞敬体」和以「動詞常体」書寫的例句。之前的文法教材中,為了方便理解,我們都使用「動詞敬体」來造句,不過,為了讓各位也能熟悉「動詞常体」的說法,我們往後在撰寫例句時,也會一併使用「動詞常体」撰寫。
例:
私(わたし)は先生(せんせい)ですから、人(ひと)の前(まえ)で話(はな)すことが得意(とくい)です。
私(わたし)は先生(せんせい)だから、人(ひと)の前(まえ)で話(はな)すことが得意(とくい)だ。
(因為我是老師,所以擅長在人前談話。)
私(わたし)は学校(がっこう)に行(い)きました。でも、宿題(しゅくだい)をしませんでした。
私(わたし)は学校(がっこう)に行(い)った。でも、宿題(しゅくだい)をしなかった。
(我去了學校。但是,沒有寫作業。)
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