作詞:松井五郎
作曲:高木洋一郎
空(そら)を埋(う)める桜(さくら)
見惚(みと)れていたら
ずっと歩(ある)いてきた
まわりの景色(けしき)が
突然(とつぜん)変(か)わる
あたたかい思(おも)い出(で)を
離(はな)れるのはとても怖(こわ)いけど
さみしさが次(つぎ)の
はじまりを教(おし)えて
くれるのなら
忘(わす)れないよ
まだこれから先(さき)
道(みち)は続(つづ)いてく
いつでもそばに君(きみ)は
いるもの
さよならには
また花(はな)がめぐる
ところへ向(む)かう
力(ちから)が あること
いま信(しん)じて
いつか冬(ふゆ)の風(かぜ)も
吹(ふ)いてくるでしょう
たぶん凍(こご)えそうな
てのひらは君(きみ)を
探(さが)してしまう
だけど一緒(いっしょ)に見(み)てた
夢(ゆめ)は心支(こころささ)えてくれる
めぐり逢(あ)えた意味(いみ)
たどるように強(つよ)く
生(い)きてゆくよ
忘(わす)れないで
まだ何度(なんど)だって
朝(あさ)は訪(おとず)れる
あふれた涙(なみだ)の跡(あと)
拭(ぬぐ)って
さよならには
また光(ひかり)が射(す)す
ところへ向(む)かう
軌跡(きせき)が あること
いま信(しん)じて
失(うしな)うわけじゃない
ただ前(まえ)に 進(すす)むだけ
思(おも)いのすべて きっと
かけがえないものだから
忘(わす)れないで
まだこれから先(さき)
道(みち)は続(つづ)いてく
いつでもそばに君(きみ)は
いるもの
さよならには
また花(はな)がめぐる
ところへ向(む)かう
力(ちから)が あること
いま信(しん)じて
ここから
つながる
時(とき)を
信(しん)じて
- Jun 24 Sun 2012 21:21
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