作詞:松井五郎
作曲:高木洋一郎

空(そら)
埋(う)める桜(さくら)
見惚(みと)
れていたら
ずっと歩(ある)いてきた
まわりの景色(けしき)
突然(とつぜん)
変(か)わる

あたたかい思(おも)出(で)
離(はな)
れるのはとても怖(こわ)いけど
さみしさが次(つぎ)
はじまりを教(おし)えて
くれるのなら

忘(わす)
れないよ
まだこれから先(さき)
道(みち)
続(つづ)いてく
いつでもそばに君(きみ)
いるもの

さよならには
また花(はな)がめぐる
ところへ向(む)かう
力(ちから)
が あること
いま信(しん)じて

いつか冬(ふゆ)風(かぜ)
吹(ふ)
いてくるでしょう
たぶん凍(こご)えそうな
てのひらは君(きみ)
探(さが)
してしまう

だけど一緒(いっしょ)見(み)てた
夢(ゆめ)
心支(こころささ)えてくれる
めぐり逢(あ)えた意味(いみ)
たどるように強(つよ)
生(い)
きてゆくよ

忘(わす)
れないで
まだ何度(なんど)だって
朝(あさ)
訪(おとず)れる
あふれた涙(なみだ)跡(あと)
拭(ぬぐ)
って

さよならには
また光(ひかり)射(す)
ところへ向(む)かう
軌跡(きせき)
が あること
いま信(しん)じて

失(うしな)
うわけじゃない
ただ前(まえ)進(すす)むだけ
思(おも)
いのすべて きっと
かけがえないものだから

忘(わす)
れないで
まだこれから先(さき)
道(みち)
続(つづ)いてく
いつでもそばに君(きみ)
いるもの

さよならには
また花(はな)がめぐる
ところへ向(む)かう
力(ちから)
が あること
いま信(しん)じて

ここから
つながる
時(とき)

信(しん)
じて

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